◎業務用マウスピースケースの手作り方法
1. はじめに
こんにちは、サックスサンドメローバー大分なつきです。今回は業務用マウスピースケースの手作り方法をご紹介します。マウスピースの収納に悩んでいる方、ぜひご覧ください。
2. 業務用マウスピースケースって?
業務用マウスピースケースとは、一般的なマウスピースが付属している箱や仕切りケースなどとは異なり、自作することでサックス奏者が自分好みに調整できるケースを指します。通常のケースにはない柔軟性と使いやすさが魅力です。
3. 既存の問題点
従来のマウスピースケースには、サイズやデザインが一律でないことがあり、使い勝手に難がありました。元箱は使いにくく、専用ケースは高価。これらの問題を解決するため、今回は手作りケースを紹介します。
4. 作り方の準備
以下のアイテムが必要です。
- アジャスト機能付き角型ケース(HK38L)
- 隙間テープ幅広タイプ
- タグシール
- ハサミ
- ピンセット
5. 手作りのステップ
- 隙間テープを切る
- 幅3センチの正方形に切ります。
- テープの片側を剥がす
- シールをピンセットでつまみ、片側を剥がします。
- ケースに貼り付ける
- シールの貼り付け位置はアジャストケースの速攻部分。しっかり押し当てます。
- マウスピースを収納
- ジャストフィットするため、マウスピースをケースに収納します。
- タグシールで管理
- マウスピースの名前やメーカーをタグシールに書いて貼ります。
6. どこで購入する?
アジャスト機能付き角型ケース(HK38L)はホンダプラス株式会社で購入可能です。
7. まとめ
手作りの業務用マウスピースケースは、使い勝手が良く、柔軟性があります。簡単な作業で自分好みのケースが作れるため、ぜひ試してみてください。質問やアイディアがあればコメント欄で教えてくださいね。
8. 最後に
今回の動画が面白かったら高評価をお願いします。これからもサックスに関する情報を発信していきますので、チャンネル登録もよろしくお願いします。次回の動画でお会いしましょう。さよなら、ありがとうございました!