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◎ヴェノーヴァ入門ブログ 第6回: 音を出してみよう

はじめに

こんにちは、大池夏機です。ヴェノーヴァ入門、第6回目にして、ついに音を出すことに挑戦してみましょう。今回は口のアンブッシュア編です。

ヴェノーヴァ入門とは?

ヤマハの初心者向けヴェノーヴァ教材を使用し、全38回にわたり、ヴェノーヴァの吹き方を一緒に学んでいくコーナーです。未所持の方は、要欄のURLから購入いただくか、最寄りの楽器店で手に入れてください。

対象者

初心者から中級者、上級者まで、幅広い方に向けて再確認を行います。教科書以上の内容をお届けし、ぜひチャンネル登録して次回のレッスンもお見逃しなく。

背筋や姿勢に注意しよう

教科書の6ページを開き、音を出してみようのコーナーに入ります。しかし、最初に注意すべきは姿勢です。背筋を伸ばしすぎたり、肩の力を抜きすぎたりすると、逆に不自由な姿勢になってしまいます。適度な力加減で、リラックスしながら楽器を構えましょう。

アンブッシュアについて考える

次にアンブッシュア(口の形)に焦点を当てます。アンブッシュにこだわりすぎないように注意が必要です。過去の経験から、「程々」が大切だと強調します。個々の体の状態や特徴に応じて、無理なく良い音を出すポイントを見つけましょう。

口の形の見つけ方

アンブシュアに過度にこだわらず、吸ったり吐いたりする中で、自分に合った口の形を見つける方法を提案します。各自の口の形や筋肉の状態は異なるため、他人の口の形にこだわる必要はありません。自分の感覚や楽器との調和を大切にし、適度な力を保った状態で吹いてみましょう。

まとめ

今回は音を出すための姿勢とアンブッシュアに焦点を当てました。無理なく、自分に合った形を見つけることが大切です。次回は口の中の状態について詳しくお話しします。ぜひ、楽器を通して音楽を楽しんでください。動画が役立ったら、いいねや高評価をお願いします。次回もお楽しみに!

それでは、次回のレッスンでお会いしましょう。さようなら!