◎ジャズ初心者にオススメのCD三選!ブルージャイアントの魅力
はじめに
こんにちは、大池夏機です。最近、漫画『ブルージャイアント』にハマっています。この漫画でサックスに挑戦する様子が描かれているんですが、今回はその第1弾として、ジャズ初心者にオススメのCDを紹介したいと思います。
ブルージャイアントとは?
『ブルージャイアント』、皆さんご存知でしょうか?最近までちょっとした大人の外出が続いていたため、まとめ買いして読み切った結果、1巻から10巻まで一気に読み終えました。内容が非常に面白いんですよ。早く読んでおけば良かったと思った次第です。
あらすじ
物語の舞台は仙台。普通の高校生で楽譜も読めず、スタンダードナンバーも知らない宮本代君が、ジャズの生演奏を聴いて心打たれ、世界一のジャズプレイヤーを目指して仲間たちと祇園で切磋琢磨していく姿が描かれています。
なぜジャズ初心者にオススメなのか?
この漫画には、ジャズに真剣に向き合う様子が描かれており、その中で感じたジャジーなポイントや印象的なシーンがいくつかあります。これらを紹介しながら、ジャズ初心者の方々に役立つ情報を提供していきます。
1. ジャズの魅力を知るきっかけ
まず、僕がこの漫画を通じて感じたジャズの魅力を知るきっかけとなったシーンを紹介します。初めてジャズの良さを実感した宮本代君が、祇園での生演奏に出会い、ジャズプレイヤーを目指す姿勢が素晴らしいです。
2. ジャズ初心者向けのCD選び
次に、ジャズ初心者にオススメのCDをいくつか紹介します。これらのCDは、漫画内でも登場するジャズの名曲やプレイヤーたちが演奏する楽曲で、ジャズの基礎を理解するのに適しています。
2.1. ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビイ』
ピアノトリオによる美しい演奏が魅力のアルバム。静かな夜に聴くと心が落ち着く一枚です。
2.2. チャーリー・パーカーのナーズ・ザ・タイム
サックスの名手、チャーリー・パーカーによる熱い演奏が楽しめる一枚。ジャズの基本を学ぶにはうってつけです。
2.3. マイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』
ジャズの歴史的な名盤で、モードを取り入れた新しいアプローチが魅力。おしゃれな雰囲気を楽しみたいなら、これを聴いてみてください。
まとめ
ジャズの世界に踏み入れるきっかけとして、『ブルージャイアント』と共にこれらのCDを聴いてみると良いでしょう。ジャズの基本から魅力を感じることができ、自分の好みに合ったアーティストや時代に辿り着く手助けとなることでしょう。ぜひ、ジャズの素晴らしさを共に楽しんでいきましょう。
最後に、この記事が気に入ったらいいねをしていただけると嬉しいです。次回もジャズに関するおすすめ情報をお届けしますので、お楽しみに。それでは、今日もブルージャイアントを楽しんでいきましょう!