◎喜びの歌を楽しもう!アルトヴェノーヴァでの演奏テクニックとポイント
はじめに
こんにちは、大池夏機です。今日はアルトヴェノーヴァレッスンの動画で、ベートーベンの「喜びの歌」を演奏していきます。この曲はヤマハはじめてのアルトヴェノーヴァの13ページに掲載されていますので、まだお持ちでない方はこちらからご購入ください。
動画内容
今日の動画では、冒頭で聞いたベートーベンの「喜びの歌」の多彩な表現を演奏するためのテクニックや、ご自身で演奏する際のポイント、練習のコツなどをお伝えします。最後までご覧いただいて、グッドボタンを押していただけると嬉しいです。
動画の最後には、ご飯の時間に合わせて使える4用紙をご用意してありますので、ぜひご自身でも伴奏に合わせて楽しんでみてください。また、このカラオケは自動伴奏アプリ「i Real Pro」を使って作成しました。皆さんのスマホやパソコンでもi Real Proを使って再生できるように、楽曲ファイルをこちらからプレゼントいたします。ダウンロードして練習にご活用ください。テンポの変更やループ再生など、効率的な練習ができます。
曲の特徴とポイント
この曲は初心者から上級者まで、幅広いレベルで楽しめる楽曲です。特に、猫のクロスフィンガーリングの練習に最適です。クロスフィンガーリングは、指を押すのと話すのを同時に行うテクニックで、正確なタイミングが求められます。しっかりとした解決方法として、指のスピードを早く保つことが重要です。
シンコペーションへのアクセント
また、曲の中でシンコペーションが多く使われています。具体的には、Bメロの4分音符でのシンコペーションがポイントです。この部分では、一つ一つの音に注意して弾き、最後の音にアクセントをつけることで、ドラマチックな展開を演出できます。シンコペーションの体が付く箇所を強調することで、曲に深みと味わいを加えましょう。
伴奏の楽しみ方
最後に、今回の動画で使用した伴奏を使って、皆さんも楽しく練習できるようにしました。アイディアルプロを使って伴奏に合わせ、自分なりの表現で「喜びの歌」を奏でてみてください。アプリを使えばテンポの調整やループ再生が可能なので、効率的な練習ができます。
まとめ
今日のレッスンいかがでしたでしょうか?喜びの歌を演奏するためのテクニックやポイントを紹介しました。ぜひこの記事を参考にして、楽しく練習してみてください。動画が役立ちましたら、グッドボタンを押していただけると嬉しいです。次回のレッスンもお楽しみに!
それでは皆さん、楽しい演奏のひと時をお過ごしください。バイバイッ!