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◎ジャズサックスレッスン – April in Paris

1. はじめに

こんにちは、大池夏機です。今回のジャズサックスレッスンでは、素敵なジャズスタンダード、「April in Paris(エイプリール・イン・パリ)」を取り上げてみたいと思います。この曲は、パリの4月をテーマにした魅力的な楽曲で、感情豊かに演奏することが重要です。

2. 曲の背景と魅力

「April in Paris」は、ジャズスタンダードバイブル通称「黒本」にも収録されている、作曲家のA. バーノンジョーンズによる楽曲です。曲名だけでなく、楽曲自体も非常にオシャレで魅力的です。エイプリール・イン・パリ、新しい恋に出会った4月のパリ、そんな情熱的なイメージが込められています。

3. レッスンのアプローチ

このコーナーでは、ジャズスタンダードバイブルである「黒本」を教材に、全227曲を一緒に学んでいくことを目指しています。アドリブの難しさに挑戦する前に、まずは曲のテーマ、つまりメロディーを楽しむことを大切にしています。チャンネル登録をして、次回のレッスンもお見逃しなく。

4. メロディーのアプローチ

ジャズといえば難しいアドリブのイメージもありますが、まずは曲のメロディーをカッコよく、美しく演奏するテクニックに焦点を当てています。このアプローチにより、アドリブに挑戦する際の基礎を築くことができます。

5. April in Parisの特徴

今回取り扱う「April in Paris」は、2拍3連が多く登場する難しい曲として知られています。特に、その中で3連符が登場する部分は、感情を込めて吹きこなすことが求められます。曲の雰囲気や気持ちを大切にし、表現力を高めましょう。

6. 3連符の表現

3連符の部分では、音に感情を込めつつ、無理やり感を出さないがポイントです。テヌートやフレージングに工夫を加え、メロディーに深みを出すよう心がけましょう。演奏においては、感情がこもった表現が大切です。

7. 演奏のポイント

半音進行や表現の奥深さを感じながら、自分なりのアプローチで演奏してみてください。

8. グッドボタンをお願いします

今回の動画が役立った場合は、「いいね」ボタンをクリックしていただけると嬉しいです。次回の曲では、au privaveを使っての演奏を予定しています。次回もお楽しみに!

9. まとめ

今回は「April in Paris」に焦点を当て、その表現のポイントを解説しました。ジャズを楽しむ際には、曲のテーマや感情を大切にし、メロディーにこだわることが重要です。次回のレッスンもお楽しみにしていてください。それでは、皆さん、ジャズを楽しみましょう。バイバイ!